水晶龍彫り勾玉

水晶勾玉 龍彫刻入り

水晶龍彫り勾玉 (L023)

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水晶龍彫り勾玉

水晶勾玉に、龍の姿を彫刻した縁起ものです。

Cの字形またはコの字形に湾曲し、玉から尾が出たような形をしている。丸く膨らんだ一端に穴を開けて紐を通し、首飾りとしました。孔のある一端を頭、湾曲部の内側を腹、外側を背と呼び、多くは翡翠、瑪瑙、水晶などで作られ、その形状は、元が動物の牙であったとする説や、母親の胎内にいる初期の胎児の形を表すとする説などが有ります。日本の縄文時代の遺跡から発見されるものが最も古いとされていて、魏志倭人伝によれば、邪馬台国女王の臺與から魏への進貢品に「孔青大句珠二枚(穴が空いて曲がった青い大きな玉2個)」があり、ヒスイ製勾玉であろうと推測されている(進貢時期は248年-266年の間)。又、三種の神器の一つが八尺瓊勾玉です。古来より勾玉は、日本独特な神宝です。