薩摩本柘(さつまほんつげ) (T018)
柘は「木」へんに「石」という漢字からも分かる通り、木材の中でも硬質で古来から印の材料として親しまれてきました。
中でも「薩摩本柘」は鹿児島県産の上質材で、古くから繰り返し植林し栽培されている伝統的な木材です。
柘の原木は成長が遅く、成木まで50年以上かかります。
そのため木目がしっかり詰まっており、耐久性は元より見た目にもキメが細かく上品な色合いです。
お求め易さは、黒水牛と双璧をなす印材です。
注1)印材本体に個人名を彫刻した合計の金額です。ケースは別途お選びください。
注2)10,5mm丸は姓か名のみの彫刻と成ります。
柘製の合せ仏、仏像も取り揃えております。
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